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【2018子連れグアム旅行】オンワード・ビーチ・リゾート宿泊記(1) タワー棟のお部屋、アメニティ、朝食レストランなど

 

2018年の春休みに、私、夫、10才息子、6才娘の4人で4泊5日のグアム旅行に行ってきました! 

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グアムに行くのは子どもが生まれてから4回目。フライト時間が4時間弱と短く、時差も1時間しかなく、気候もよく、治安・衛生面もあまり心配がなく、ホテルも子連れ旅行者に配慮されていて、子連れにとって最高に手軽なリゾートだと思います。まさに、“子連れ天国”ですね!

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ホテルは、オンワード・ビーチ・リゾートヒルトン・グアム・リゾート&スパを選びました。

じつは過去3回のグアム旅行は、全日程オンワードに滞在したんです。理由はなんといっても、ホテル内に大規模なウォーターパークがあること。プール大好きなうちの子どもたちにとって、大きな魅力です。

そして子どもたちが毎日飽きることなく遊ぶので、「朝、ウォーターパークで遊ぶ→ランチ後、部屋で昼寝させる→起きたら、再びウォーターパークかビーチで遊ぶ→ラウンジでハッピーアワー」なんて過ごし方ができて親もラクちんです。子どもを疲れさせることもなく、移動のストレスもなく、のんびりリゾートを満喫したいわが家にもってこい(*^-^*) 夫も子どもも「またオンワードに泊まりたい!」と言うので、その要望に応え前半2泊はオンワードに決定。

でも、今回は下の子も6才になり昼寝も必要なくなったし、シュノーケルも楽しみたいなと思い、後半2泊は最も海がきれいなエリアにあるヒルトングアムに決定。

結果、どちらのホテルも大満足で、とっても楽しい旅行となりました。今回は、オンワード・ビーチ・リゾートのお部屋や朝食のレストランについてご紹介します。

 

 

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タワー棟のお部屋

成田発21:20のユナイテッド航空874便に乗り、グアム国際空港に到着したのは定刻より少し早い深夜1:40頃(現地時間)。爆睡していた子どもたちを起こし、入国審査を通過(ESTAレーンなので比較的早かった)し、タクシーに乗ってホテルに到着したのが深夜3:00前。

オンワード・ビーチ・リゾートにはタワー棟ウイング棟の2つの宿泊棟があるのですが、わが家は毎回、ラウンジアクセスが付くタワー棟に宿泊しています。深夜なので写真がかなり暗いですが、子連れ旅行はあっという間に部屋が乱れてしまうので、眠い中頑張って撮影してみました(^-^;

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タワー棟内のお部屋は、約45平米と広めで、キングサイズベッドが2つ。とてもゆったりとしています。

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内装やインテリアはとてもシンプル。施設自体は来るたびに少しずつ経年劣化が進んでいる印象ですが、室内はテレビが壁掛け式になっていたり、木部が塗り直されていたりと、少しリフォームされている感じがしました。

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デスクにはごく一般的なティーセット。

 

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入り口ドアの近くにウォークインクローゼットがあります。ここがかなり広いので、子連れ旅行にはありがたいです。中身を出したスーツケース、空気を入れた浮き輪、家族全員分のビーチシューズにクロックスにスニーカー、そういうものを置ける場所があるのはうれしいですね。

収納に関しては部屋によって少しずつ構造が違いますが、必ず引き出し付きのチェストがあるのもうれしいポイントです。私は同じホテルに2泊以上する場合、部屋に入ったらスーツケースの中身をすべて出す派。スーツケースに入れていたトラベルポーチごと仕舞えるサイズの引き出しが重宝します。

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窓際にはリゾート感のあるオットマン付きの一人掛けソファ。カーテンの向こうにバルコニーがあります。

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バルコニーのとなりに、バスルームがあります。バスタブが窓際にあり、昼間なら外の景色を見ながらゆったりできます(*^^*) シャワーはバスタブのところと、バスタブの外と2カ所あります。隣に洗面室。部屋とはつながっていますが、引き戸を閉めて仕切ることも可能です。

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ベッドはキングサイズなので、子どもと一緒に寝ても余裕の広さです。ただ、娘が生後6カ月のとき(2回目のグアム旅行のとき)、油断していたら昼寝中にベッドから落ち、鼻の頭を負傷してしまったことが(´Д`) タワー棟の床は絨毯敷ではなく硬いテラコッタタイルなので、小さい子どもと一緒の場合は気を付けてください。ベッドガードやベビーベッドを用意してもらうことも可能です。

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タワー棟からの眺望

タワー棟は、お部屋の造りはほぼ同じですが、階数によってスタンダード(5~14階)と、デラックス(15階以上)に分かれています。

これまでも今回も、スタンダードを予約しました。過去3回は、10~14階の部屋をアサインされ、素晴らしく気持ちのいいオーシャンビューだったんです。下の写真は、2010年に宿泊した部屋のベランダから撮影したもの。美しい海と、無人島のアルパット島が真正面に見えます。

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正直、どの階でもオーシャンビューだし、大差ないだろうと思っていたんです。しかし今回アサインされたのは、これまでで最も低層の5階のお部屋。翌朝、ベランダに出てみると…。

1.正面(施設の屋根とアルパット島)

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2.左(施設の屋根とビーチ)

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3.右(施設の屋根とウォーターパークとシェラトン)

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な、な、なんじゃこりゃ!!(;゚Д゚)

どっちを見ても屋根、屋根、屋根。これまでの中で、最悪の眺望でした(^-^; これではベランダに出る気にもなりません。しかも、空調だかプール設備のボイラー?だかわかりませんが、窓を開けると大きな機械の音がけっこう大きく聞こえるんです。

今回の経験で、階数によって眺望が大きく異なることを思い知りました。タワー/スタンダードを予約するなら、ダメ元でも高層階をリクエストをしておいたほうがよいかもしれません。ほんと、この眺望だけは今回の旅行で残念なポイントでした。

 

タワー棟のアメニティ

アメニティはクヴォン・デ・ミニムというブランドでした。私はコスメやスキンケア用品に疎くて恥ずかしながら知らなかったのですが、南フランスにある伝統的な修道院(現在は5つ星リゾートホテル)で開発された植物由来のスキンケアブランドだそうです。以前はこれではなかったと思うので、この数年で変わったのでしょうか。

左から、シャンプー、ボディローション、シャワージェル。

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固形石鹸はロクシタンの小さいサイズ。洗面とトイレにあります。

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アメニティはすべて、泊数分補充されていました。

以前は、バブルバスが楽しめるバスジェル?が置いてあり、子どもたちが「泡あわお風呂!」と言って楽しんでいたのですが、今回はありませんでした。

 

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レストラン「ル・プルミエ」の朝食

翌朝。夜中に到着した割には、家族全員スッキリと起床。いつも通り朝食付きプランで予約していたので、さっそく朝食のレストラン「ル・プルミエ」へ。

オンワード・ビーチ・リゾートでは11才以下の子どもは無料で添い寝OKなんですが、添い寝扱いの子どもたちの分も朝食クーポンをもらえます。

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(写真は公式サイトから)

 

海に面したガラス張りの明るいレストラン。そこそこ混んでいましたが、窓側の見晴らしのよい席に案内してもらえました。

お料理のラインナップは、ごくスタンダード。全体的に大ざっぱでアメリカンな感じですが(笑)、日本の子どもに人気のメニューも多く、子どもたちもたくさん食べていました。

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息子はカレーが気に入ったようでした。私は最後のデニッシュがおいしかったです(*^^*) クーポンは朝食ビュッフェか、ランチビュッフェの好きなほうで使えます。

 

こちらはタワー棟とロビーや「ル・プルミエ」のあるウイング棟をつなぐ廊下にある水槽。熱帯魚がきれい。

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タワー棟の入り口にはルームキーをかざすと開くドアがあり、宿泊者以外は入れないようになっています。

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さて、部屋に戻って着替えたら、さっそくウォーターパークへ繰り出しますよ♪

(つづく)

 

 

 

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【旅行記の続きはこちら】

【2018子連れグアム旅行】オンワード・ビーチ・リゾート宿泊記(2) ウォーターパーク、ラウンジ、近くのレストランなど 

 

 

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