子どもの夏休み初日から、私の父・母、夫、私、息子(9才)、娘(6才)の6人で、北海道に行ってきました。
出発前の天気予報は傘マークばかりだったのですが、実際には晴天に恵まれて、素晴らしい景色と出会え、貴重な体験ができた思い出深い旅行となりました(*^-^*)
今回の旅行の特典航空券をゲットしたときの記事はこちら。
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【目次】
自動手荷物預け機を初体験
初日。夫・私・息子・娘の4人は車で羽田空港へ。
搭乗するのはANAとAIR DOのコードシェア便、12:15発とかち帯広空港行きです。予想より道が混んでいて、空港に着いたのが11:30 頃。
急いで手荷物を預けようとカウンターへ行くと、「自動手荷物預け機でお願いします」とのこと。じどうてにもつあずけきぃ(。´・ω・)?
おおお!! すごい|д゚)
この機械の奥にピッタリ付くように荷物を置いて、搭乗券のQRコードなどをかざすと、荷物が吸い込まれていって控えが出てくるという仕組みです。初めて見たぁ!
…って、調べたら羽田の2タミには2015年7月から導入されていたんですね(^-^; もはや常識ですか!? わが家は羽田より成田の方がアクセス良好という奇特な(?)立地でして、羽田自体かなり久しぶりだったので全然知りませんでした。
搭乗口からバスで移動
保安検査もやや混みで若干焦ります。
余談ですが、最近、娘がぬいぐるみのクマちゃんを溺愛しておりまして、この旅行にも絶対に連れていくと。たしか2才か3才の誕生日プレゼントにもらったクマちゃんで、何年もほったらかしにしてたんですけど、突然ブームが来たみたいです。
このクマちゃんが保安検査のトレーに仰向けにのせられて吸い込まれていく様子はちょっぴりシュールでした。
搭乗口まで少し距離があります。機内食が出ないので急いで売店でマイセンのカツサンドを買い、エスカレーターで降りて1階の搭乗口へ。ラウンジ行ってる時間はまったくなかったです。残念。
搭乗口からは、ドアの向こうに停まっているバスで移動です。私たちが到着してすぐに、バスへの乗車が始まりました。もしかしたら、お待たせしていたのかも。すみません。
バスでの移動距離は、けっこう長かったです。そして途中、かなり長めの停車も。車窓からの光景は、間近を何機もの飛行機が行き来していて、見ごたえがありました。
ようやく、搭乗する飛行機に到着。小さなこの子に乗って帯広へ♪
私はバスの中で「きっと、飛行機にクマちゃんの絵が描いてあるよ~」と娘に言っていたのですが、アレレ?見当たりません。母ちゃん立場なし!
…とションボリしていたら、乗る間際に見つけました!(よかった)
「すてきなたびを」の言葉も、いいですねぇ(*^^*)
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必要充分な機内設備とサービス
私にとっては、久々のAIR DO。機内はこじんまりとしていてシンプルで、マイクロバスみたい。3-3の配列です。窓側から息子、娘、私の順に座り、前列に夫。あまり狭さは感じませんでしたが、大柄な男性だとちょっと窮屈かもしれません。
非常設備についての説明時のみ、天井からモニターがカチャ!ウィーン!と出てきて、また収納されます。
ベルト着用サインが消えたのでいそいそとカツサンドを出して食べていたら、CAさんが子どもたちにこんなプリントを配ってくれました。おかげで食後は、迷路、ことば探し、点つなぎなどを楽しめました(*^^*)
ソフトドリンクのサービスがあります。
ジュースはアップルのみ。私はランチに炭水化物と肉しか食べていない罪悪感から、オニオンスープをいただきました。カップがかわいくて和みますね。
ちなみに、有料で味噌バター雑炊、ビール、ワインのサービスもあります。
1時間半のフライトですから、子どもたちがプリントをひと通りやり終えた頃にはすでに着陸体勢に。いつものように、耳が痛くならないように棒付きのキャンディを出して子どもたちになめさせます。
すると、CAさんが今度は絵本を持ってきてくれました。こういう心配りは、とってもうれしいですね。2人ともいつものように自分のリュックに本や遊び道具を詰めてきましたが、今回のフライトでは全く必要ありませんでした。
そして、無事とかち帯広空港へ到着。設備もサービスも過不足のない、心地よいフライトを楽しめました。
こじんまりとした空港で、両親と合流
これまた余談ですが、搭乗時はタラップだったのに、降機時はボーディングブリッジだったので、娘が「階段はどこにいっちゃったの!?」と驚いていたのがかわいかったです(親バカすません)。階段をくっつけたまま飛んでいると思っていたんですかねぇ!?
それはさておき、とかち帯広空港はとても小さなこじんまりとした空港です。到着してから手荷物受取まであっという間。
到着ロビーで、私の両親が待っていました。じつは両親も羽田から来たんですが、JAL便で30分早く到着していたんです(両親はJALの特典航空券を利用したため)。空港というロケーション上、一応じいじ・ばあばと孫たちの感動の再会みたいになっていましたが、実際は十数時間ぶりです。
とかちと言えば、ウマ。
そして空港ビルの公式キャラ(?)
レンタカーを予約していたので、カウンターで手続きをして、レンタカーの店舗までマイクロバスで送ってもらいます。
(つづく)
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